宮崎診療所総合健診

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施設認定

人間ドック健診施設機能評価認定(日本人間ドック学会)

公益社団法人 日本人間ドック学会より機能評価施設認定を受けております

人間ドック健診施設機能評価とは

人間ドックを行っている医療・健診施設を対象に、健診施設の質の改善を促進する為全184項目の第三者的評価を行う事業です。主な内容として「医療機関の組織体制」「受診者の満足と安心」「健診の質の確保」「健全な運営」があげられます。評価基準はどの項目も、受診者の皆様が安心して質の高い人間ドックを受けられるかどうかに重点をおき、専門教育を受けた審査員が実地調査を行い、その結果をもとに人間ドック健診施設機能評価委員会で判定しております。 認定証はこれらの調査項目において、日本人間ドック学会が定めた基準を全てクリアした事を証明するものです。

人間ドック健診専門医研修施設(日本人間ドック学会・日本総合健診医学会)

新専門医制度による研修施設認定・指導医認定を受けています。

平成24年度より『人間ドック健診専門医制度』は日本総合健診医学会と日本人間ドック学会の合同事業となりました。

新制度による研修施設認定の条件

  1. 本会の優良総合健診施設あるいは、本法人の人間ドック健診施設機能評価認定施設・優良施設であること。
  2. 本会および本法人の認定する「指導医」が1名以上常勤していること。
  3. 研修するのに充分な人間ドック健診受診者を確保していること。
  4. 本会所定の受診者健診結果集計表あるいは本法人の実施する人間ドック全国集計報告を毎年提出していること。
  5. 「委員会」が別途定める研修カリキュラムに基づく研修が可能であること。
  6. 施設会員としての会費を完納していること。
  7. その他、「委員会」が特に認めた施設。

(注)本会=日本総合健診医学会、本法人=日本人間ドック学会


新制度による指導医認定の条件

  1. 本会および本法人の認定する「専門医」であること。
  2. 「指導医」申請時に継続して5年以上、本会あるいは本法人の医師正会員であり、会費を完納していること。
  3. 「指導医」申請時に、本会学会誌あるいは本法人学会誌、または同等の雑誌への原著論文が1編以上あること(共同著者も可)。
  4. 本会あるいは本法人主催の学術大会に5回以上参加し、かつ同学術大会での発表が3回以上あること(共同発表者も可)。 但し、上記業績は、申請前直近10年間の参加、業績に限る。

(注)本会=日本総合健診医学会、本法人=日本人間ドック学会


以上の条件をクリアし当施設は認定を受けることができました。

マンモグラフィ検診施設画像認定(マンモグラフィ検診制度管理委員会)

特定非営利活動法人 マンモグラフィ検診制度管理中央委員会よりマンモグラフィ検診施設画像認定を受けています

マンモグラフィ検診精度中央委員会は、検診の精度を高め、それを維持するために、医師・放射線技師ならびにマンモグラフィ施設の評価を行い、全国的に統一された認定試験を行っています。施設認定を取得するには、装置や実際に撮影した写真、X線量等が細部にわたり厳格に評価され、すべての審査をクリアしなければなりません。
マンモグラフィ検診施設画像認定は乳房撮影の画質、品質管理、被ばく線量が基準値を満たし、乳がん検診の質の高さを認められた施設です。

保健指導実施施設認定(日本人間ドック学会)

公益社団法人 日本人間ドック学会より保健指導実施施設認定を受けております

健診施設における質の高い保健指導体制の整備を図る事を目的とした認定制度です。保健指導の委託に際しての指標となる「保健指導の体制」「保健指導の実施」「保健指導の評価」など全19項目に渡り調査を受け、日本人間ドック学会が定めた基準を全てクリアした事を証明するものです。