TEL:0957-25-6000
当施設では婦人科検診も行っております。
婦人科検診実施曜日はコチラ
日本人女性が一生のうちに乳がんを発症する率は、50年前は50人に一人、ほんの十数年前は20人に一人と言われていたのが、今は12人に一人と、右肩上がりに増えています。また、乳がんによって亡くなった女性は、2013年には13,000人を超え、1980年の4,000人と比較すると3倍以上に増えているという現実があります。
しかし、乳がんは早期発見できれば治癒率の高いがんです。セルフチェックと定期健診を受けることで、がんのリスクを圧倒的に減らすことが出来るのです。
当施設では、画像診断とベテラン医師による触診とのダブルチェックで診断しております。
マンモグラフィとは乳房専用のX線検査のことです。より正確な診断を行うために、圧迫板に乳房を挟み押し広げた状態で撮影します。この撮影方法では、早い段階のしこりが発見できます。
エコー検査では、乳腺は白く、腫瘤は黒く写るため、乳腺が発達している若い人でも発見しやすいというメリットがあります。マンモグラフィのように被曝の影響もありません。
女性検査技師が行います。
女性特有のがんのひとつとして、「子宮頸がん」というがんがあります。これは女性の子宮の入り口、子宮頸部に出来るがんで、乳がんに次いで「女性に起こるがん」としては発症率・死亡率が2位という患者の多い病気です。
特に20代・30代の女性が患うがんの中で突出した罹患率となっていて、早期発見・治療が最も重要と言われています。
当施設では、子宮頸部細胞診を行います。
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